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都はるみ「パートナー」自殺だった コメント発表「悔やみきれない」


 歌手都はるみ(60)が11日、公私ともにパートナーだったプロデューサー中村一好さん(4日死去、60歳)の死後初めてコメントを発表した。自殺だったことを認め、異変の兆候に気づきながら思いとどまらせることができなかったことを「悔やんでも悔やんでも悔やみきれません」と、激しく自分を責める一方で、「歌い続けることが彼の遺志を継ぐこと」と、歌を捨てることなく、生きていく覚悟を気丈に表明した。

 「みなさまへ」と始めたコメント。はるみは、「中村一好は4日の未明自ら命を絶ちました。突然の死によって仕事の関係者のみならずご親族、友人の皆さまに多大なご迷惑と心配をおかけしました。心からおわびいたします」と謝罪から始めた。

 中村さんはレコード会社ディレクターとして、都の「大阪しぐれ」「浪花恋しぐれ」などの作品に携わった。1989年に退社後も、はるみの音楽制作に全面的にかかわり、私生活でも最愛のパートナーになっていた。

 はるみは3日は島根で公演のため自宅を空けていた。4日昼になっても連絡が取れず、スタッフが自宅で首つり自殺した中村さんを発見した。はるみは妻でないため、中村さんの親族が取り仕切った葬儀に参列できず、「遠くからお別れさせていただきました」。

 原因は思い当たることがなく、「いまだこの事実が信じられません」とするが、「この数年、中村の酒量が増え、毎晩呑(の)んでは自棄的になっていました」と兆候を示唆。「何度も何度も約束した」が止めることができず、「きっと私は生涯、本当に止めることができなかったのだろうかと自問します。彼の思い出とともに、この責めも引き受けていこうと思います」と悲痛ともいえる思いを吐露する。

 「彼なくしては今の私はありませんでした」というほどの大切な支えを失って、はるみは歌手を続けることができるのか。誰もが心配したことに、衝撃の死から1週間で「歌い続ける」という決断をした、はるみ。

 16日には高松市でコンサートの幕が上がる。

中日スポーツ -2008年4月12日



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